Category: ガジェット関連

Miix2 8をLenovoに修理に出した記録(2回目)

前回Miix2 8のスピーカーが製品不良で壊れたので修理に出した記録を書きましたが、今回また故障してしまいました。
症状としてはBSoDが頻発するというもので、OSをクリーンインストールしても直らず、インストール中にBSoDが発生するという始末だったのでこれはハードの問題だろうなぁと思い修理に出しました。保証期間1年以内での2回目の修理です。大丈夫かなこの製品…
ついでに「液晶の輝度に一部ムラがある」「タッチパネルが反応しなくなることがある」という不具合も一緒に報告してみました。
輝度ムラの状態は以下の写真の通り(ちょっと加工して見やすくしてあります)。
2015-01-20 14.11.59

修理の流れは以下の通り。

1/20 修理依頼メールフォームから症状を報告
1/21 メールで返答が来る。預かり修理をするので住所を教えてくれという内容。明記はされていないが、ここで日付指定をすると佐川が取りに来る日を決められる。前回申し込んだときは時間帯指定も出来たが今回は時間帯指定については何も書かれていなかったので時間指定できるかは不明。引取日は1/24に指定。
1/24 佐川が取りに来るので本体のみ渡す
1/26 eService ステータス:修理作業中
1/27 eService ステータス:修理作業中
1/28 eService ステータス:修理対応保留
1/29 eService ステータス:修理作業中
1/30 eService ステータス:修理完了
1/31 12時頃佐川から受け取り

前回は2週間かかったのでどうせまた遅いだろうと思っていたのですが今回は1週間と結構早めでした。「修理対応保留」が何なのかよくわからないのですが、ネット上の情報(不確定)によると修理部材を手配している状態なんだとか。
修理結果ですが、すべての不良が認められてシステムボード、液晶パネル、タッチパネルケーブルが交換されて帰ってきました。
液晶パネルが交換されると同時に画面のガラスも新品になって帰ってきました(傷がなくなっていた)。多分ガラスと液晶が一体化しているタイプなのでしょう。前回修理に出した時にカメラ横(ガラスの内側)に傷が増えて帰ってきたんですがそいつも消えていて良い感じです。
システムボードが交換されたので今まで押しにくかった電源ボタンが押しやすくなりました。

という感じで、全体的に良い処置をされて帰ってきました。修理も早かったので今回は良かったです。
良かった良かったと良い気分で終わろうと思ったのですが、液晶パネルにドット抜けが1つありましたorz
最近ドット抜けなんてあまり見なくなりましたが、未だにあるんですね。折角新しいパネルになったのにガッカリです。輝度ムラよりは気にならないし良いかなぁと割り切るしかないですね。

Lenovoはまともに修理してくれるという事は良くわかったのですが、しかしちょっと製品不良が多すぎるのではないでしょうか。次はあまり買いたくないなぁという感じがします。
ちなみに今回が2回目の修理だと向こうもわかっているようで、「たび重なるご不便をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした。」という一文が修理レポートの頭に添えられていました。

E-mobile,WILLCOM回線を既に持っていた場合のY!mobile回線枠数考察

2014-08-04 22.05.57

8/1からいよいよE-mobile(以下EM)とWILLCOMが一緒になってY!mobile(以下YM)になりました。
ここで一部の人が気になるのは一人で持てる回線の上限数ではないでしょうか。先日契約してきたので、それを元にちょっと考察してみたいと思います。
お約束ですが内容については保証致しません

YMの一人で持てる回線は主回線が5で副回線が9の様です。副回線は家族を利用者登録する形で開通できます。ただし、面倒なことに本人確認書類として保険証を使った場合、別途住民票が必要になるらしいです。
ところでYMはEMとWILLCOMが合併したものなので、元々何回線か持っていた人は主回線として新たに(5-[7月以前に持っていた回線数])しか契約できない事になるのではないかということになると思われます。しかし実際は違っていました。

7月時点での契約状況としては、4G-S回線x1(Nexus5),EM回線x1(S22HT),WILLCOMx1(イエデンワ2)でした。そして8月に入ってまずPHS(STORA)をもう一台無料CPを使って契約しました。順当に考えるとあと1回線しか契約できません。しかし5回線突破できたという噂を聞いたので試しにその1週間後ぐらいにもう3回線もう一台無料CPを使って契約してみたところ、なんと開通してしまいました。というわけで合計7回線主回線があるという状況になってしまいました。試しにもう何回線か開通させてみたかったのですが、お店に端末の在庫がなく不可能でした。
よく分かりませんが、可能性として考えられるのは旧EM回線が主回線ではなく別枠になっている、もしくは7月以前に契約していた回線が全て別枠になっているのではないかと言うことぐらいです。

備考としては、もう一台無料の主回線にしたのは7月に契約していたイエデンワ2ではなくNexus5だったというのがあります。というかイエデンワ2を主回線にしてもう一台無料が組めませんでした。7月にイエデンワ2を契約した時にNexus5を主回線にして契約したのが原因かもしれません。

というわけで似たような境遇の皆さんも試しに開通させてみては如何でしょうか。

2014/08/28追記
その後、追加で3回線開通しました。どういうことなの…

不良(?)HTL22を交換したら交換先が不良で、更にそれを交換しようとしたら不良品だった件について

前回HTL22の紫カメラを修理に出した記事を書きましたが、今回はまた別の話です。

先日HTL22のシルバーを購入したのですが、裏蓋の取り外しが困難というハズレ個体でした。ちなみに6月製造の端末でしたがカメラは紫ではありませんでした。多分処理不良交換出来るだろうなとauショップまで行ってきましたがなかなか笑える(笑えない)ことになってしまいました。
ショップ店員に事情を説明し、端末を診てもらうと確かに外れにくいということが認められ、その場で交換対応になりました。ここで出てきた新しいHTL22、裏蓋はキチンと取り外し可能でした。しかし不具合報告の多いHTL22、安心はできません。まずは紫カメラのチェックをしようと電源を入れようとしたその時でした。電源ボタンの押し心地が異様に悪い。全くクリック感がない。これもHTL22の不具合として報告が上がっている症状の一つですね。電源ボタンだけではなくて音量ボタンも不具合があったりします。ちなみに私がメインで使っているHTL22(ブラック)も音量ボタンの片方の押し心地が悪いです。というわけで、こんなHTL22交換されてはたまらないので店員に説明、確認してもらうと確かに電源ボタン不良ということで更に別の端末が出てきました。しかし今度はまた裏蓋が外れにくい。これはもう仕様なのかなぁと諦めかけていました。一応カメラを確認してみるとなんと紫カメラ。
ということで3回連続不良個体です。本当にありがとうございました。お店にこれ以上HTL22の在庫がないということで今回は交換はやめました。
嬉しい事に裏蓋をはめたり外したりを繰り返していたら結構外しやすくなりました。やはり仕様なのでしょうか…
それにしてもHTL22の不良率、ちょっと高くはないでしょうか。なんとかしてもらいたいものです。

ちなみに、仮に交換した場合は本体のみの交換となるようで、箱ごと交換にはならないようです。つまり端末のIMEIと箱に書いてあるIMEIが一致しないという結果になるようです。コレは頂けませんね…

HTL22修理完了報告

先日修理に出したHTL22の修理が無事終わりました。
白ロムだったので無償修理が出来ないかもしれないとか何とかで不穏でしたが、無事無償修理で終わりでした。
修理内容は、メインカメラ不良のためメインカメラ交換とのこと。同時に申告していたLTEの掴みがわるいとか圏外が多いという件に関しては、一応再現検査を行ったようですが再現されなかったということで特に処置はなかったようです。まぁこれは予想通りです。
修理に出した時の修理取次票では「保証対象:保証外」となっていましたが帰ってきた時の書類では「保証対象:保証修理」となっていたのでちゃんと1年保証が効いた模様?よくわかりません。
「修理拠点名称:HTC西日本リペアセンター」となっていました。
肝心の紫カメラはちゃんと治っていました。良かったです。とはいっても400万画素のカメラなのでiPhone5のカメラを普段は使っていますが。

白ロムHTL22を修理に出した時のメモ

 6月下旬にHTL22を購入しましたが、暫くして紫カメラの不具合があることに気が付きました。修理に出すのが億劫でずっと出さずにいましたが、LTEの掴みがHTL21の時より圧倒的に悪いなど別の不具合(?)もあったので遂に修理に出しました。修理依頼をしたのは某所のauショップです。
 ところがこのHTL22は自分で契約購入した端末なのですが回線自体は既に解約しており、いわゆる白ロム状態。窓口では「空端末」と呼ばれていました。そのため、契約者情報と端末情報が紐付けられないらしく、個別修理扱いになるとか。まぁそれはしょうがないだろうと覚悟は決めていました。その時点では解約はしていても端末自体の1年保証は効くだろうと思っていましたが、なんとそれも効かないそうで、無料修理できるかどうかすらも分からないとのこと。これにはびっくりしました。保証書には購入日より1年間保証と書いてありますがそれも無効とのこと。理由としては、契約者情報と端末が紐付けできないため購入日が特定できないとかどうとか。というかこの端末2013年6月製造って書いてありますけど…。IMEIを調べているようでしたがそれでも無理なようでした。解約したらそのへんの情報も削除しているんでしょうかね。そうとは思えないのですが。
 仕方がないので、もしかすると無償修理できるかもということなので一応修理には出しました。どうなることやら…
 HTL22を修理に出したので端末がなくなります。丁度iPhone5を持っているのでiPhone5を代替機として使えないかなぁと思い聞いてみましたが無理とのことでした。修理端末が白ロムなのが悪いのかどうかを確認し忘れましたが、多分関係無さそうです。 Android端末なら代替機を貸せると言っていました。私は便乗してnanoSIMに切り替えられないかなと期待していただけなので代替機はいらないといって断りました。
 ということでHTL21を現在使用中です。やはり私のHTL22と比べるとLTEの掴みが圧倒的に良いです。Google日本語入力との相性が悪くて入力が非常にモッサリなのが気になりますが。あと、HTL22で使っていたMicroSDを挿したら使用できなくてなんでだろうと思っていたらexFAT非対応でした。今時exFAT非対応なんて…FAT32で初期化を迫られています。

 HTL22に関しては修理が終わり次第また記事を書くと思います。

2013/11/12追記
無事無償で修理完了しました[記事]

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