4年程前に購入したHA-MD55というアンプ、購入当初から左チャネルの音の出方がおかしく、ある程度音量を大きくしないと音が出ないという症状がありました。ここ最近は特にひどく、かなり音量を上げないと左チャネルの音が出ず、ボリュームを8/10ぐらいまで上げないと出ないことも多々有り、更には再生中に急に左チャネルから音が出なくなる事もありました。
オーディオの回路みたいなものはド素人なので何故音が出なくなるのか最初分からなかったのですが、少し調べてみるとどうやらスピーカー保護回路のリレースイッチの接点の接触が悪くなるとこういうことが起こるらしいです。というわけでリレースイッチを秋葉原のガード下の店で買ってきて交換してみました。
途中まで分解したところです。赤枠で示した部品を交換します。
コイツです。
交換用の部品はOMRON G2R-2 24VDCです。スケルトン仕様でイカしてますねw カチッ、という音ともに接点が移動して通電するのが見えます。
この部品は真ん中に余計な足が2本出てるのでニッパーで切っちゃいます。
交換したところ、見事左チャネルから綺麗に音が出るようになりました。
古い部品を分解してみたところです。接点が真っ黒で、接点をくっつけてテスターで計ってみましたが、片側はOPENになったりSHORTになったりで非常に不安定でした。よくこんなので音が出ていたなぁと思います。
このアンプはイコライザがついていてデザインがお気に入りなので、元々チューナー込みで2千円程度で購入したものですがもうちょっと長生きしてもらおうと思います。
レコードプレイヤーのSONY PS-V800にはリピート機能がありません。しかしリピートがしたい!そんな時、リピート再生をする方法を布団の中で思いついた。
すごくくだらない上に、機器に損傷を与える可能性のある方法です。良い子は真似しないでね。
数カ月後、案の定壊れました
仕組みは簡単。ちょっとアルミ缶を切り取って作った板を針が戻る部分につけて、再生終了後に針が滑り落ちて再び再生位置に落ちるようにするだけ!なんてくだらない!でもコレで新しいプレイヤー買わずに済むかも。
実は昨日テルルに行ったついでにプロジェクター用のスクリーンの材料を調達してきました。
そもそも何故プロジェクター用スクリーンが必要なのかというと、こないだ遂に念願のプロジェクターを買ってしまったからなのです。機種はBenQのMW512で、Amazonで4万円程度でした。プロジェクタを買ってとりあえず壁に投影していたのですが、ドアがあって全面に映し出せなかったので、スクリーンが欲しくなったものの、100インチ以上のものを買うと1万円以上しますし、使わない時に置く場所もないのでなにか手軽に自作出来ないかと調べていたら、白いテーブルクロスがスクリーンの代わりになるということでした。どうやらとあるメーカーの製品が一番いいようですが、売っていなかったので適当なメーカーのを買って来ました。
設置してみたところです。
上に突っ張り棒を付けて、そこにダブルクリップを取り付けてクロスを挟めるようにしてあります。写真で見るとシワが結構目立ちますが、暗くして投影してしまえばまぁなんとかなります。ただ、クロスの反射が少しあるので、明るいベタ映像が流れるとちょっと反射が気になります。普通に使っていればそこまで気になりませんが。
で、仕様とお値段はと言うと、こんな感じです。
テーブルクロス180cm巾 x 250cm : 1450円
つっぱり棒 : 1780円
ダブルクリップ : 105円
合計 : 3335円
まぁ値段相応というところではないでしょうか。しばらくはこれで行こうと思います。
ちなみに使わない時は邪魔なので、クロスを買った時に貰った上部で長い棒に巻いてしまっておけばしわにならずに済みそうです。
ようやく環境が整ったので次はガンコントローラーを買って大画面でタイムクライシスとかやりたいですw
随分前に買った東方だんまくけしごむの橙(ちぇん)をコツコツ塗ってみました。
塗り途中。前回幽々子様を塗ったのでちょっと塗慣れました。とりあえず最初はガンガン塗ってみました。
こんな感じに二体塗りました。塗料はタミヤのアクリル塗料を使っています。その上にMrHobbyの水性つや消しトップコートをかけてあります。トップコートは保護の意味もありますが、つや消しで塗ると質感がとてもいい感じになって私は好きです。
尻尾を装着するとこんな感じ。
オマケ 幽々子様。
塗り始めたのは2ヶ月以上前のなのですがずっと放置されていてこないだ完成しました。
さて、残るは咲夜さんと蘭しゃまなんですが…さすがに夏休み中はもう塗りませんねw
前にジャンクで購入していたスピーカーSEC-222ですが、実は片方だけウレタンのエッジがボロボロになってました。なんか片方だけ全体的に傷みが激しいんですが、一体どんな使い方してたんですかね・・・
そもそもペアで210円で購入したものなんでそんなにお金は掛けたくありません。セーム皮やジャージ布と水性ゴムでエッジを作るやり方もあるみたいですが、高かったりすこしハードルが高かったりでどれもお手軽にはできません。何かいい方法はないかと探していたら和紙でエッジを作っているサイトがありました。
http://www.sky.sannet.ne.jp/tossi/speaker/speaker_r.htm
どうやら昔のラジオ修理では当たり前だったようです。これならお金も掛けずに済みそうなので早速やってみます。
材料は家にあった何かの包装紙だった和紙、木工用ボンド、万能接着剤。全部家にあったものなのでほぼタダ。あと私の努力(Priceless)
修理前。ボロボロで低音が全然出てくれません。出力を大きくするとコーンが振動しすぎて音が割れます。更に、穴から空気が出入りするのでボロボロのウレタンがピロピロ動いて妙な感じですw
ウレタン素材を剥がします。コーン紙からは割ときれいに剥がれてくれんですが、周りはうまく剥がれてくれず苦戦しました。
エッジ用の和紙は元からシワがあってやわらく丈夫なものを選びました。
内側の円のみきれいにカットして、外周は適当に切っておきます。
まず内側を木工用ボンドで貼りつけていきます。
次にエッジを凹ませ(本当は凸にしようと思ったものの、凹の方が楽そうだったので凹にしてしまいましたw)万能接着剤でのり付けします。コーン紙が振動するだけの余裕を持たせておきます。
あとは乾いてから(超)適当に周りをカットすれば完成。
完成したのを並べてみる。明らかに違ってるけど気にしない。とりあえずなればいいのだ。
音はと言えば、それなりに低音が出るようになったと思います。ただし、やはりウレタンと同じようにはいかないようで、音を大きくしすぎると若干振動しすぎてる感じです。しかし修理前よりは確実に良くなっています。
あと、全然関係ないんですが、眼鏡買いました。
どうやら両目で0.5みたいです・・・いつの間に視力落ちてたんですね・・・きっと受験勉強のせいd(ry
眼鏡かけるとPS2→PS3になったぐらいきれいに見えますww