白ロムHTL22を修理に出した時のメモ
6月下旬にHTL22を購入しましたが、暫くして紫カメラの不具合があることに気が付きました。修理に出すのが億劫でずっと出さずにいましたが、LTEの掴みがHTL21の時より圧倒的に悪いなど別の不具合(?)もあったので遂に修理に出しました。修理依頼をしたのは某所のauショップです。
ところがこのHTL22は自分で契約購入した端末なのですが回線自体は既に解約しており、いわゆる白ロム状態。窓口では「空端末」と呼ばれていました。そのため、契約者情報と端末情報が紐付けられないらしく、個別修理扱いになるとか。まぁそれはしょうがないだろうと覚悟は決めていました。その時点では解約はしていても端末自体の1年保証は効くだろうと思っていましたが、なんとそれも効かないそうで、無料修理できるかどうかすらも分からないとのこと。これにはびっくりしました。保証書には購入日より1年間保証と書いてありますがそれも無効とのこと。理由としては、契約者情報と端末が紐付けできないため購入日が特定できないとかどうとか。というかこの端末2013年6月製造って書いてありますけど…。IMEIを調べているようでしたがそれでも無理なようでした。解約したらそのへんの情報も削除しているんでしょうかね。そうとは思えないのですが。
仕方がないので、もしかすると無償修理できるかもということなので一応修理には出しました。どうなることやら…
HTL22を修理に出したので端末がなくなります。丁度iPhone5を持っているのでiPhone5を代替機として使えないかなぁと思い聞いてみましたが無理とのことでした。修理端末が白ロムなのが悪いのかどうかを確認し忘れましたが、多分関係無さそうです。 Android端末なら代替機を貸せると言っていました。私は便乗してnanoSIMに切り替えられないかなと期待していただけなので代替機はいらないといって断りました。
ということでHTL21を現在使用中です。やはり私のHTL22と比べるとLTEの掴みが圧倒的に良いです。Google日本語入力との相性が悪くて入力が非常にモッサリなのが気になりますが。あと、HTL22で使っていたMicroSDを挿したら使用できなくてなんでだろうと思っていたらexFAT非対応でした。今時exFAT非対応なんて…FAT32で初期化を迫られています。
HTL22に関しては修理が終わり次第また記事を書くと思います。
2013/11/12追記
無事無償で修理完了しました[記事]