エアフローについて本気出して考えてみた。

エンコードをしていると、CPUはちゃんとファンが付いているので冷えるんですが、CPU周りのコンデンサを触ると火傷しそうなぐらい熱いんです。今まであまり気にしていなかったけど、これは結構まずいんじゃないのかと思い、ケース用ファンを購入することに。
粗悪なコンデンサだと破裂するらしいんですよね(昔は結構あったらしい)エンコード仕掛けて放置して家に帰ってきてパーン/(^o^)\なんてことになっていたら悲惨なんでね。
前回液晶モニタを買ったと時に付いたポイントを使うためにソフマップまで行って来ました。
一つ前の記事に書いたように、私のPCのCPUファンは速度調整用つまみが付いていて、自由に調節できるようになってるんです。なのでケースファンも是非とも自由に調整できるものが良いなと思い、ファンのコーナーを探してみますがズラーッと並んでいるOWLTECHのとかには速度調整つまみなんて付いてないんですね。一瞬青色発光ダイオードの付いたのもかっこいいなーと思いましたが、スケルトンケースでもないのにそんなもの付けても何の意味も無いので却下。
dscn3066
そして探してみるとscytheだけつまみ付きのファンがあったんです。しかもコイツ、1000~3800rpmで使わない時は1000rpmにしておけば便利そう。つまみがどういうつまみかは分からないけど、もうこれしかないないと思い購入。
そしてあけてびっくり。CPUに付いていた(CPU付きの中古のM/Bなんで)のとつまみが同じw
つまりこれでフロントパネルにお揃いのつまみがつけれるわけです。
dscn3067
ゴリゴリ設置。案外ネジで締めるの大変なんですね。ファン本体にねじ山がないんで、自分でゴリゴリ掘りながら締めるしかないようです。
dscn3068
フロントパネルはこんな感じ。出っ張りさえ気にしなければなかなかいい気がする。本当はKAZEMASTERとか買いたいんですがw

さて効果の方はというと、まだ良く分かりませんw
ただ回転最大にすると相当うるさいです。エンコードするとき以外は常に1000rpmになりそうですねw

WordPress Themes